知って得するコンビニおにぎり活用法

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日本のファストフード「おにぎり」。小さな三角の形は持って歩くにもかさばらず、手軽に食べられるのが魅力ですよね。
一昔前はお弁当と言えば手作りのおにぎりが定番でしたが、昨今はコンビニが増え、いつでも手軽に、豊富な具材を選べることから、コンビニのおにぎりを購入する人がとても増えているようです。

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ある食生活調査でアンケートをとったところ、コンビニおにぎりを購入する頻度は週に1~2回程度が最も多く、中でも40代の働き盛りの男性が占める割合が大きかったそうです。

数あるコンビニ食品の中でもお弁当などを抜いて、おにぎりの人気度はナンバーワン!

今回は私たちに身近な「コンビニおにぎり」に注目して、ランキング形式でご紹介いたします。

上手に活用したい!管理栄養士おススメおにぎりの具材ランキング

夏の暑い時にはさっぱりと梅干しにしたり、仕事に追われてここでパワーアップしたいと思うときにはツナマヨを選んだりと、おにぎりもシーンにあわせて具材を選べるとよいですね。

カロリー・栄養の両面からどんな具材をセレクトするのがよいのかを見ていきましょう。

オススメおにぎり具材ランキング【カロリー編】

まずは、カロリーの低い順で見ていきましょう!

1位 わかめ……162kcal
2位 梅干し……173kcal
3位 高菜……179kcal・おかか……179kca
4位 明太子……183kcal・こんぶ……183kcal
5位 ……191kcal
6位 鶏五目……193kcal
7位 ツナマヨ……232kcal
8位 チャーハン……266kcal

メーカーによって値に差はありますが、ツナマヨ、チャーハンを除くほとんどのおにぎりは200kcal以下で低カロリーだということが分かります。

おかずや他の具材と組み合わせる際のヒントにしましょう!

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オススメおにぎり具材ランキング【栄養編】

知って得するおにぎりランキング、栄養面からみてみた結果は?

1位 梅

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カロリーも栄養的にも上位にランクインした梅干にはクエン酸が豊富に含まれているので、ごはん(炭水化物)と一緒に食べると体内でエネルギーを作りだし、また疲労回復も期待できます

運動をした後や、重労働の仕事に従事している方にはぜひおススメしたい具材ですね。

2位 鮭

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良質なたんぱく質を豊富に含み、オレンジ色の身にはアスタキサンチンという抗酸化作用のある成分が含まれています。

現代人に多いストレスの緩和にも役立つおすすめ具材です

3位 鶏五目

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鶏五目おにぎりにも使われているもち米。もち米からできるお餅は腹持ちがよく、運動中に必要なエネルギー源が得られることからアスリートにも好まれて食べられているそうです。五目ということもあり、ごぼうや人参など繊維の多い具材も使われているので、さらに満腹感も得られますよね。

ひとつ注意したいポイントは、ご飯自体に味付けがされていること! おにぎりを2つ選ぶ場合は、もう一つは塩分の控えめな具材を選びましょう。

4位 ツナマヨ

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カロリーランキングでは最下位のツナマヨ・・・。マヨネーズとツナ缶の油分でカロリーが高めですが、実は栄養的にはおすすめ具材なのです!
ツナは血液をサラサラにしてくれる不飽和脂肪酸であるDHAEPAが豊富

他のメニューを低カロリーのものと組み合わせるなどで調整してみては?

5位 わかめごはん

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学校給食でも人気メニューで君臨していたわかめごはん。コンビニのおにぎりでもよく見かけますよね。わかめの良い点として、まず低カロリーということが挙げられます。

その他にも、髪や皮膚の健康を保つヨウ素食物繊維などのミネラルが多く含まれていてメリットがいろいろな頼もしい存在です。

【番外編】雑穀

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おにぎりのメインとなるお米ですが、最近の健康ブームで精白米の代わりに玄米や五穀米などの雑穀を使ったものも見かけます。 このような穀類には、食物繊維カルシウムマグネシウムのミネラル、たんぱく質などが精白米よりも多く含まれています。

 

忙しくておにぎりしか食べられないような日にはぜひおススメです

まとめ

毎日の栄養補給にとっても便利なおにぎりですが、忙しいからと言って、移動中におにぎりをパクリ、以上!ではカロリーも栄養素も不足してしまいます。
コンビニでおにぎりの陳列棚の前に立ったら、ぜひサイドに並んでいるサラダやゆで卵、ヨーグルトなどにも目を向けてみましょう。
栄養の差し引きができるようになると、毎日の食生活のバランスも上手に整えられるようになりますね。


【参考文献】
市販おにぎりの実態調査 岐阜大学学生へのアンケート調査と成分分析
日本食生活学会誌

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