今回のチャレンジテーマ
体重・腹囲、はかって記録の習慣化!
こんなあなたにおススメ
- いつの間にか体重が増えていた
- ダイエットに取り組んでも長続きしない
- 自分の適正体重やベスト体重がわからない
期待できる働き
- 体重増減のタイミングを把握して、体重の増加を防ぐ
- 減量率をUPさせ、リバウンドを防止する
- ダイエットのモチベーションが高まる
自分のカラダをセルフモニタリング
その1.「起床後、お手洗いを済ませてすぐ」にはかる
食後や運動後などは、水分や食事の量に影響され体重変化が見えにくくなります。
おススメは「起床後、お手洗いを済ませてすぐ」のタイミング。
起きてすぐになんて難しい…という場合は、夕食前や入浴前など、ある程度決まった時間に同じ条件ではかれるとよいですね。
その2. 体重計とメジャーを目につく場所に置いておく
ついウッカリのはかり忘れを防ぐためにも、体重計やメジャーは目につきやすい場所に置いておきましょう。
毎日欠かさず通過する生活空間の導線上に置き、必ず体重計が目に入るようにして常に意識する、わざわざ出し入れの必要がないコンパクトな体重計を選ぶなど、いつでもサッとはかれる状態にしておくのもいいですね。
生活のリズムの中で無理なくはかりましょう!
その3. 「はかって記録」を継続して、モニタリングする
測定した体重をグラフとしてその変化を目でみて確認することで、何をしたときに体重の増減が起こりやすいかが把握しやすくなるので、自分に合った食事や運動法が見えてきます。
減少率が2倍!?あなどれない体重計測と記録
体重・腹囲をはかること、実はそれこそが『マイナス2・2チャレンジ』成功への第一歩。
そして、はかるだけでなく「記録すること」が重要なポイントです。
数値の記録をすることで、それまで無意識に食べていた間食や高カロリーな食事をコントロールしたり、活動量を増やそうとする意識が働きはじめます。
その積み重ねが体重・腹囲のマイナスに大きな成果をもたらすのです。
記録付けをすると、しない場合と比べて体重の減少率に2倍も差が出るとも言われています。
これをとり入れない手はありませんね!
はかって終わり、ではなく、記録して変化をモニタリングする。
ここがポイントです!
体重変動を確認しながら、自分にあったダイエット法や、体調がよいと感じるベスト体重を見つけてみましょう。