プラス10分・プラス1000歩、毎日どこかで歩く習慣のススメ

今回のチャレンジテーマ

あと1000歩(約10分)多く歩く

こんなあなたにおススメ

  • 運動する時間がない
  • 運動には興味があるが、継続できない
  • 将来の病気を防いで、いつまでも健康的に過ごしたい

期待できる働き

  • 血管を丈夫にし、動脈硬化を予防する
  • 高血圧や骨粗しょう症(こつそしょうしょう)を予防する
  • 気分転換やストレス解消など、メンタルヘルスを良好に保つ

厳選!歩数を増やす3つの秘訣

その1. あと1000歩(約10分)多く歩く
ウォーキングはまとまった時間を歩かなければいけない、と思いがちですが、1回に30分歩くことと、1回に10分のウォーキングを3回するのと、実は効果にあまり違いはありません。
まずはプラス1000歩(約10分)を意識してチャレンジ!

慣れたらさらに1000歩と、徐々に積み上げていきましょう。

その2. とにかく階段を使う
駅や職場などで積極的に階段を使うと、おのずと歩数を増やすことができます。
階段の昇降は、ウォーキングよりも多くカロリー消費ができ、歩数アップとともにお尻や太ももの筋肉も鍛えられるので、一石二鳥!

階段のオトク感。

その3. 昼休みや夕食後に10分歩く
食後に歩くことで血糖の急上昇が抑えられ、体重増加を防ぐ効果が期待できます。
また、デザートなどの無駄な食欲がおさまる、食後の眠気予防になり集中力アップにつながるなど、嬉しい副次的効果も。

わざわざ外に出なくても、踏み台昇降やもも上げなど、手軽に室内でできることもあります!

今日からチャレンジしてみましょう。

毎日の中でチャンスを見つけて、さあ歩こう

歩数を増やすチャンス、実は普段の生活のいたるところに潜んでいます!
例えば…

  • 電車やバスは、一駅前で降りて歩く
  • 駐車場は、入口から遠いところを利用
  • テレビや動画を見ている最中
  • 休日はまとめてちょっと多めに

わざわざそのために時間をつくるのではなく、”ついで“感覚で、できることから実践するのがポイント!
日常の中で「ウォーキング」ができるチャンスを見つけて、歩数アップを図りましょう。

たった10分でも、積み重ねていくと大きな効果が期待できます!
くれぐれも体調には気をつけて、無理なく行いましょうね。

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