今回のチャレンジテーマ
スキマ時間のストレッチで「代謝スイッチ」をONに!
こんなあなたにおススメ
- 長時間の立ち仕事やデスクワークが多い
- 疲れやだるさが溜まりやすい
- スキマ時間で身体を動かしたい
期待できる働き
- 代謝を上げる
- 心身をリラックスさせる
- 肩こりや腰痛の予防・改善
凝り固まったカラダをゆるめる!ストレッチ3種
その1. 「股関節~太もも内側」をほぐす
床に座り、足の裏を合わせる。
両手で足を持ち、膝を床に近づけながら、ゆっくりと体を前に倒す(背中を丸めないように、おへそを足に近づけるイメージ)。
その2. 「背中~胸」をほぐす
体の前で両手を組み、大きなボールを抱え込むようにして、背中を丸める。
次に体の後ろで両手を組み、斜め下に引き下げるようにして胸を広げる。
その3. 「上半身全体」をほぐす
手を頭の上で組み(手の平は下を向ける)、ひじを伸ばして上に大きく伸びる(お腹や脇が引き延ばされるイメージ)。
一度力を抜いて手を下ろし、もう一度上に大きく伸びる。
そのまま上半身を少し右側に倒してキープする。反対側も同様に行う。
意外と盛り沢山!ストレッチの魅力とは
ストレッチで筋肉や腱を伸ばすことは、関節への負担を減らして肩こりや腰痛の予防・改善効果が期待できるだけでなく、他にもメリットは盛り沢山!
- 血液循環がよくなり、代謝が上がる
- 柔軟性が高まり、体をラクに動かせる
- 筋肉がほぐれ、姿勢が整う
- 血液循環が良くなることで、疲労回復を早める
- 副交感神経の働きが活発になり、睡眠の質が上がる
- 心身をリラックスさせる
※ストレッチは勢いや反動をつけず、気持ちいいと感じる程度に行いましょう
ストレスが原因で過食になる傾向がある人も、ストレッチを試してみると、リラックス効果で過食を防ぎやすくなるかもしれませんね!
ストレッチは単独で行うより、有酸素運動や筋トレなどとあわせて実施すると減量効果がより期待できます!
毎日のルーティンとして取り入れてみるのはいかがでしょう?